かやの中央 (千里川に棲むザリガニ)

かやの中央の千里川には、この春からアメリカザリガニの姿が見られるようになりました。子ども達がザリガニ釣りに挑戦!! 大きなのが釣れたかな?

場所は、かやの中央の中を流れる千里川です。しかけは、裂きイカやちくわなど。小さくちぎりおもりをつけて水に沈めます。ザリガニがいる辺りに、しかけを降ろしていって、じっと待ちます。大きなザリガニは用心深くて、なかなか食いつかないぞ。食いついたら、そっと引き上げて・・・・、捕まえた!
ザリガニのほかに、ウシガエルのおたまじゃくしもいました。大人も子どもも面白さに夢中。土日には家族連れの姿も見られます。
でも、あまり採りすぎるといなくなってしまうので、採った後は川に返してね。ザリガニはこのあと夏と秋に産卵します。また、えさに使ったちくわなどを捨てていく人がいるので、持って帰ってくださいね。



■アメリカザリガニ

アメリカザリガニは、昭和5年ウシガエル養殖用のエサとしてアメリカ南部のルイジアナ州から20匹が運ばれてきました。天敵がいなかったため北海道を除く全国に広まり、今ではアメリカ本土よりも数多くいるほどです。体長は10cmくらいまで成長します。

冬の間は川辺の穴や川底で冬眠し、4月頃になると活動を始めます。産卵時期は夏と秋の2回です。ザリガニの赤ちゃんは生まれてから大人になるまでに2年ほどかかり、10回から12回ほど脱皮を繰り返して大きくなります。

日本に昔からいたザリガニは体長5〜6cmと小さく、水のきれいな谷川に棲んでいます。体はずんぐりしていて、はさみにはとげがありません。

写真:千里川にいるアメリカザリガニ
参考文献:『学研の写真図鑑 ザリガニ』学研




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